プリウス/プリウスα/プリウスPHVの違いを比較解説

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スマホの車査定サービスでプリウスαを査定しました!

トヨタプリウスαを査定しました!

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2014年式(H26)のトヨタプリウスα1.8Sを売却することにしました。(査定時の走行距離63,052キロ)特に問題があったわけではありませんが、新潟から東京に転勤になってしまい、買ったばかりの車でしたがシブシブ売ることにしました。

スマホの車査定サービスでプリウスを査定しました!


査定額は思っている以上になったので、妻も納得してくれたので良かったです。

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【トヨタ】プリウス/プリウスα/プリウスPHVの違い解説

 

トヨタの人気ハイブリッドカーと言えばプリウスですね。

 

プリウスは車体も大きくて加速もよく乗り心地が良いうえに燃費までいい非常に優等生ともいえる車です。

 

これからハイブリッドカーに乗るのならプリウスはかなりいいですね!

 

ただ注意しておきたいことが一つ。
プリウスには「プリウス/プリウスα/プリウスPHV」の計3種類のモデルがあります。

 

ほぼ名前は一緒ですが、けっこう違う部分が多々あります。プリウスに乗るのならどれが一番が自分にとっていいのか?

 

今回はこの3種類のモデルの違いについて分かりやすく解説していきたいと思います。

 

プリウス/プリウスα/プリウスPHVの違い

 

プリウス/プリウスα/プリウスPHVは同じプリウスでもけっこう違います。

 

ハイブリッド、エコという部分については同じですが、正直違う車と考えておいてもいいのではないかと思います。

 

ではこれから何が違うのか詳しく見ていきましょう!!

 

違い1 見た目が違う

 

まず決定的なところですが、3台ともに見た目が違います。画像を見てもらうとよく分かります。

 

● プリウス ●

 

 

● プリウスα ●

 

 

● プリウスPHV ●

 

 

プリウスとプリウスPHVについてはセダンタイプの車になっており、パッと見は車のボディやホイールが同じような感じに見えますが、ヘッドライトを中心としたフロントマスク部分は全然違います。写真には載っていないですが、リアの見た目もけっこう違います。

 

プリウスαについては、ミニバン/ワゴンタイプになるので全長の長さがかなり違いますし、フロントマスク部分を中心にデザインが異なるものとなっています。

 

見た目についてコメント!

 

3車ともにデザインが違う。特にフロントマスク・リア部分は違いが大きくプリウスαに至っては、車両の大きさ自体が異なります。

 

違い2 ハイブリッドの種類が違う

 

3台ともハイブリッドカーという位置づけで間違いはありませんが、ハイブリッドの仕組み自体が異なります。

 

プリウスとプリウスαについてはHV(ハイブリッド)の仕組みが採用されており、モーターで駆動をし始めてスピードが上がってきたらガソリンに自動的に切り替えるというようになっています。

 

それに対してプリウスPHVはその名の通りPHV(プラグインハイブリッド)の仕組みが採用されており、HV(ハイブリッド)でありながら電気を動力として走ることができる車となっています。

 

少し分かりやすく解説:
●HVは外部からの電力を供給することはなく、ガソリンのみの供給を行います。
モーターを駆動するための電力はエンジンからの力(ガソリン)を利用します。

 

●PHVは外部からの電力を充電できるバッテリーを搭載して、外部からバッテリーに充電を行い電気を直接利用して走ることができます。もちろんエンジンも積んであるので充電した電気がなくなったらガソリンを利用し走ることができます。

 

  • HV⇒モーターとエンジンを利用(燃料はガソリン)
  •  

  • PHV⇒電気モーターとエンジンを利用(燃料は電気とガソリン)

 

ハイブリッドについてコメント!

 

HV・PHVは同じハイブリッドではありますが、電気を使うか使わないかの差が大きくあります。

 

違い3 燃費が違う

 

プリウスは燃費がいいというのは間違いありませんが、3台によって燃費は大きく異なります。

 

どれくらい燃費が違うか比較してみましょう。

 

●プリウス・・・・・・40.8km/L(JC08モード)

 

●プリウスα・・・・・26.2km/L(JC08モード)

 

●プリウスPHV・・・37.2km/L(JC08モード)
+電気使用時での走行距離68.2km

 

プリウスαは断トツで燃費が悪いです。

 

無理もないですね。車体自体が大きく・その分車重自体も重くなるのでプリウスαは燃費が悪い傾向になります。

 

プリウスとプリウスPHVは燃費がかなりいいです。

 

どちらもリッター37kmを超えるほどの燃費を誇ります。

 

ガソリンだけの利用を考えるのなら通常のプリウスが一番燃費がいいでしょう。

 

プリウスPHVについてはいかに電気を利用して走るかというのがポイントになってきます。ガソリンを利用することもできますが、できるだけ電気での利用をするのであればプリウスPHVが燃費・燃料に対するコストパフォーマンスは一番安く済むと考えていいと思います。

 

コラム:ガソリン代と電気代の差はどの程度?

 

ガソリン代と電気代の目安をお伝えします。

 

今ガソリン1リッターはだいたい130円程度。電気代については60kmでだいたい80円程度。

 

プリウスで60km走ろうと思ったら2リッターくらいは必要になるのでガソリン代として260円が必要ということになります。

 

【60km走る場合:必要燃料費イメージ】

  • プリウス ⇒ ガソリン2リッター(リッター30の燃費) 260円
  • プリウスPHV ⇒ 電気満充電 80円(1回の満充電)

 

 

電気充電は満タンで50〜60km程度しか走れませんが、きっちり電気だけの細かい移動で可能だった場合かなりの金額面で差が出てきます。

 

ちなみに1200km走る場合を比較してみましょう。

 

【1200km走る場合:必要燃料費イメージ】

  • プリウス ⇒ ガソリン40リッター(リッター30の燃費) 5200円
  • プリウスPHV ⇒ 電気満充電 1600円(20回の満充電)

 

 

実際に走る道などによっても差が出るかとは思いますが、これほどまでの大きい燃料費の差が出てきます。

 

長距離走る場合はさほどプリウス・プリウスPHVの燃費・燃料代は変わりませんが、20〜30km程度の短距離を走りきっちり充電がそのつどできるのであればプリウスPHVの燃費・燃料代はかなり安いと言えます。

 

燃費についてコメント!

 

ガソリン燃費が一番いいのはプリウス(Eグレード)
ただし50〜60kmごとに電気充電がきちんとできるのならプリウスPHVの方が断然コストはかからない。

 

違い4 乗れる人数が違う

 

基本的にはプリウス・プリウスα・プリウスPHVいずれにおいても5人乗りというのが標準になります。

 

ただプリウスαについては7人乗り3列シート仕様のモデルがあり、5人乗りにするか7人の乗りにするかの選択をすることができます。

 

プリウス自体が大きい車両なので5人乗る分には問題ないと思いますが、7人乗る場合は必然的にプリウスα1択ということになります。

 

またプリウスαはミニバン・ワゴン仕様ということもあり室内空間は広いです。荷物を乗せることが多い場合もプリウスαがいいように思います。

 

乗れる人数についてコメント!

 

6人・7人で乗りたい。たくさんの荷物を乗せたいならプリウスα。
できるだけコンパクトがいいならプリウス/プリウスPHVがいい

 

 

違い5 操縦性が違う

 

プリウス/プリウスPHVとプリウスαで操縦性が異なります。

 

プリウスαは縦にも長く大きいので操縦性は悪いです。実際に一般道路でUターンを試しにしてみるとよく分かります。

 

プリウスαはかなり小回りが利きにくいです。高速道路のような広い道をひたすらならいいのですが、細かい路地を何度も往復するような運転は向いていません。

 

小回りの目安となる最小回転半径を見るだけでもプリウス/プリウスPHVが5.1m。プリウスαが5.5mとなっており、プリウス/プリウスPHVの方が操作しやすいことが分かります。

 

操縦性についてコメント!

 

運転のしやすさをベースに考えるのならプリウスまたはプリウスPHVが間違いなくいいです。
プリウスαは車体が大きい分運転はしにくいです。

 

 

違い6 車両価格が違う

 

3台ともに販売価格が違います。

 

中古車では程度によっても値段が前後するのでそれぞれの新車価格を比べてみてみましょう。

 

  • プリウス・・・・・・2,429,018円〜
  •  

  • プリウスα・・・・・2,479,091円〜
  •  

  • プリウスPHV・・・3,261,600円〜

※2017年5月に新車価格調査(トヨタホームページより)

 

グレードによっても料金は変わってきますが、一番低いグレードの価格帯が上記のとおりです。

 

プリウスとプリウスαはほぼ同じ価格と見ていい感じではありますが、プリウスPHVは金額が70〜80万円ほど上がります。

 

価格についてコメント!

 

プリウスPHVは電気で動かす仕組みが整っている分価格は高めです。
電気利用がいかに今後購入してから利用できるかがポイントになってくるように思います。

 

 

プリウスの違い総括と選び方

 

プリウス/プリウスα/プリウスPHVの違いを見てきましたがいかがでしたでしょうか。

 

3台ともいずれもハイブリッドカーではありますが、それぞれの特徴が違うのでまったく別の車です。

 

選び方としては3台それぞれの個性を生かせられるかがカギになってくるように思います。

 

プリウスαは車体のサイズ感がまったく違うのでいいか悪いかは選びやすいですが、プリウスとプリウスPHVはどちらを選択するのが迷うところだと思います。

 

同じ価格ならプリウスPHVの方がいいと思いますが、やはり新車価格で比べるだけでも約80万円ほど違います。

 

この価格差をお得と埋めるためにはいかに電気を使うかというのが秘訣です。

 

PHVは家庭用コンセントで電気充電できるとはいえ、ガソリンを給油するような感じで、外で充電するようにもなりますし、満タンで50km程度しか走らないので、頻繁に充電する必要もあります。

 

1日に走る距離が50km以下の巡航が非常に多く、またそのつど充電ができるのならPHVはいいという感じです。

 

同じプリウスでも普段の利用用途によって選ぶ必要があります。

 

 

分かりやすくプリウスの選び方を簡単に一言でまとめておきたいと思います。

 

車体がコンパクトでガソリン利用がメインで燃費がいい車がいいのならプリウス!

 

 

車体が大きく人をたくさん乗せたり荷物をたくさん乗せたりするのならミニバン/ワゴンタイプのプリウスα!

 

 

日々の運転で60kmを超えるほどの運転はせずそのつど電気充電ができる環境にあるのならプリウスPHV!

 

 

プリウス選びとしてはこのような感じでいいと思います。

 

 

皆様のプリウス選びの参考になれば幸いです!最後まで読んでいただきありがとうございます!!